もくじ
はじめに
こそだて家庭の車持ちには欠かせないチャイルドシート。
わが家でもこどもたちが車に乗るときは欠かさずシートベルトを閉めています。
子供たちが大きくなるにつれて、大きなチャイルドシートから、少し小さくて軽いジュニアシートを使うようになりました。
今回はその中で購入した一品を紹介したいと思います。
それは、アップリカのジュニアシート、エアライドです!
アップリカ エアライドとは?
アップリカのエアライドとは、3歳頃から11歳頃まで使えるジュニアシートです。
ヘッドレストが頭の横を支えてくれる形状をしていたり、背中の角度を調整できたりと、
機能も豊富にありながら、重さは4.9kgと軽量なのが魅力的です。
詳細の機能はアップリカのHPに詳しくまとめられているのでご覧ください!
購入しました!さっそく開梱!
約1年前わたしが購入したアップリカのエアライドはこちら。
箱は大きめではありますが、本体は4.9kgなのでそこまで重さは感じません。
早速開梱していきますが、最初に目に飛び込んできたのはこの文字。
中から出てきたのは、座面と背中とドリンクホルダーとブースターシート用ベルトです。
今回購入したのは、むすめがチャイルドシートからジュニアシートに変えるにあたって、
上のむすこのジュニアシートを新調したかたちです。
ですのでブースターシートとしてはまだ使用していないため、今回はジュニアシートとしてのレビューになります。
5秒で組み立て!
座面と背中の付け根をはめて、上に起こすと完成!(説明も5秒かからず終わりますね)
取り付けもとても簡単!
取り付けは、設置したい座席に置いて、シートベルトを肩の位置にある、赤いパーツに通すだけです。
赤いパーツに通す時に、シートベルトをどういう向きで入れるとねじれないか考えるのに少し頭を使います。
ジュニアシートを乗せ替えるときは、いまだに少し混乱してます。笑
赤ちゃんの頃に使うシート自体をシートベルトで固定する一般的なチャイルドシートとは違って、
子どもが座ってシートベルトをすると椅子が動かなくなる(一緒にこどもと座る)ような仕組みですね。
ドリンクホルダーを取り付ける!
座面の左右には、ドリンクホルダーを取り付けられる部分があり、設置する方を選ぶことができます。
わが家ではわたしたち親が取り出しやすいように、ドア側に設置しています。
あっという間に完成!
そんな感じで組み立てと設置はあっという間に完成しました。
重たいチャイルドシートと違って、軽いジュニアシートは設置も簡単です!
使ってみてよかったところ!
①こどもを乗せやすい!
このジュニアシートにしてから、乗せ降りがとても楽になりました。
いわゆるチャイルドシートのような、両肩からベルトが出ていてお腹の前のバックルで留めるような物に比べて、
普通のシートベルトと同じ原理のジュニアシートは、片手でも腕を伸ばせば留められるためです。
うえのむすこは少し練習したら、4歳でも自分で着脱ができるようになりましたよ!
②シートの乗せ降ろしが圧倒的に楽!
親戚や友人の来客のときにジュニアシートを外す必要があるとき、
このジュニアシートは、乗せたり降ろしたりがとっても楽です!
赤い部分のシートベルト外すだけで軽くひょい!と持ち上げられるので、
外すのがめんどくさいなーとはなりません。
③ドリンクホルダーが地味に良い!
くるまで遠出するときには、ドリンクホルダーに水筒を入れて出かけています。
子どもたちに水筒を渡すと、かなりの確率で落っことして、運転中は拾えないことになるので、
飲み終わったらドリンクホルダーに入れておけば、落ちる確率は下がります。
それでも落とすときは多々ありますが。笑
④こどもが寝ちゃった時に首を支えてくれる
運転中にこどもが寝てしまっても、ヘッドレスト横のサポートが首を支えてくれるので安心です。
飛行機に乗った時に、グイッと曲げられるヘッドレストと同じ感じです。
とはいえ、前方にグデーンっとなることも多々あるので、
そのときはこのような首枕を併用することで、安眠をフォローします。
⑤特に不満がないところ!
かれこれ使って1年以上経ちますが、特に不満はありません。
しばらく使っていると、座面と背中の間におやつが挟まったりしますが、
それってこのジュニアシートに限ったことではないので、大丈夫です。
安全性については、幸い事故が起きたことがないのでわかりませんが、
ホールド感もあり、安心して使用しています。
まとめ
いつどこで起こるかわからない交通事故。
自分が気をつけていても、貰ってしまう可能性もあります。
身体がちいさい子供たちの安全を守るために、適したジュニアシートをしっかり選んであげたいですね!