もくじ
はじめに
普段から愛用しているマキタの掃除機。
わが家で使用しているCL141FDRFWはカプセル式の集塵方法です。
カフセル式の集塵方法だと、集めたゴミを捨てるのみなのでフィルターがどうしても目詰まりを起こしてしまいます。
その結果集塵力が弱くなってしまい…。
参考にしたのは…
参考にするのはやはりメーカーの説明をしっかり遵守することが一番です。
取扱説明書のお手入れ方法を実践しました。
お手入れ手順はこちら!
①バッテリーを取り外す
フィルターを取り外す際、誤ってスイッチが入ってしまわないようにバッテリーを必ず取り外しましょう。
②カプセルを開け、ゴミ捨て
当たり前ですが、ゴミが入っているとフィルターを取り外せないので、カプセル内を空にします。
だいぶ掃除を怠けていたので、フィルターにびっしり埃がくっついてしまっています。(汚い写真ですみません)
③高機能フィルターをねじって外す
フィルターを取り外します。
フィルターの縁に、本体と合わせるためのベロがついているので、ねじって回転させてロックを外します。
④スポンジフィルターを外す
フィルターを取り外すと、鳥かごのような枠が現れます。
その中央に黒いスポンジフィルターがくっついているので、指を駆使して取り外します。
⑤石鹸水で高機能フィルターをもみ洗い
取扱説明書に石鹸水でもみ洗いすると記載がありましたので、わが家ではウタマロせっけんを使いました。
流水にウタマロをあてて石鹸水を作り、フィルターを浸けてもみ洗い。
個人的に気をつけたことは、フィルターの内側に汚れが入らないようにしました。
外側に付着したホコリが、内側についてしまうと、せっかくフィルター掃除しても掃除機から排気される空気が埃っぽくなりそうなので…。
⑥流水でスポンジフィルターを洗う
スポンジフィルターははたくか、水洗いとのことなので、流水でささっと洗いました。
⑦洗ったものを陰干しする
洗ったものを陰干しします。ここでしっかり乾かさないと吸塵力の低下、モーターの寿命が短くなるといった不具合が出るのでしっかりと!
⑧装着し直して完成!
乾いたフィルター類を、取り外す時と逆の手順と付けていきます。
フィルターだけでなく、カプセルの中も拭いて綺麗にすると気持ちがいいです。
まとめ
購入以来大活躍のマキタのコードレス掃除機。手軽に掃除ができて、愛用しています。
掃除機でおうちのなかを綺麗にすることも大事ですが、ときには掃除機を掃除してあげると、さらに掃除が捗りますよ!