もくじ
はじめに
わが家では、最近おかずの保存容器を新しいものに買い替えました。3人目の離乳食も数ヶ月後には始まるため、清潔な状態を保つことがとても大切。今まで使っていたプラスチック製のタッパーを徐々に手放すことを決断しました。
iwakiの保存容器を選んだ理由
清潔に保てるガラス製
よくスーパーでも売られているプラスチック製のタッパーだと傷が付きやすく、そこで菌が繁殖してしまい不衛生になってしまうことも。数年間使っているわが家のタッパーも、乱暴には扱っていませんが結構傷が入ってきてしまいました。
また、プラスチック製は食品の色移りもします。ミートソースを入れて保存したら、下の方はオレンジ色になり、その後洗剤で洗っても落ちなかったり、、、。ということで、プラスチック製は見た目にも衛生的にも残念。
食品を保存するためのものなので、清潔な状態を保つことはとても大切。3人目の離乳食の保存にも使いたいと思っていたので、ガラス製で探すことに。ガラス製であれば、割れにさえ気を付ければ傷がつきにくく、また色移りの心配もない素材なので保存容器として最適なんです。
電子レンジ・食器洗い洗濯機・オーブンOK
この保存容器、あらゆるキッチン家電に対応しています。
電子レンジ（フタ含む）はもちろんのこと、食洗機で洗う（フタ除く）のもオーブン料理（フタ除く）に使うのもOKなんです。オーブン料理に使ってOKということは、オーブンレンジで加熱調理をした料理をお皿に移さずそのまま食卓に出せるということ。余ればそのまま冷蔵庫で保存もできるので、いろんな手間がかなり省けます。
スタッキングしやすい3サイズ展開
サイズ展開は以下の通り。
200ml → 幅9.3×奥行9.2×高さ5.4cm
500ml → 幅18.6×奥行9.3×高さ5.5cm
1.2L → 幅18.5×奥行18.5×高さ5.5cm
3サイズ展開で、全てスタッキングできるように設計されています。わが家では、下の写真のように作りおきや晩ごはんの余り物を重ねて冷蔵庫にストックしています。
洗いやすいフタ形状
フタに細い溝や小さな穴がなく、また密閉容器ではないのでパッキンなどもありません。とても洗いやすい形状です。使用頻度が高いキッチン用品は、洗いやすさがとても重要！残念ながらフタは食洗機にはかけられませんが、これだけ洗い易ければ手でチャチャっと洗うのも苦ではありません。
こうだったらもっとよかった、、、！
収納効率があまり良くない、、、
スタッキングはできるけれど、収納効率は良くありません。我が家が何年も使っているトップバリュのプラスチック製のタッパーと比べると、その差は歴然です、、、。フタに至っては、上手に重ねることすらできません。収納が少なめのお家の場合、ある程度の収納スペースを確保してから購入することをお勧めします。
ちなみに、わが家の収納は大きめではありますが、そもそも冷蔵庫で保管するスペースも限られていますし、たくさんタッパーを持っていてもあまり意味がないのでは、、、と思い始めました。なので、徐々にタッパーからiwakiの保存容器に移行し、総数も減らしていこうと考えています。
価格が可愛くない、、、！？
プラスチックのタッパーと比べると、正直お値段は張ります。
我が家が何年も使っているトップバリュのタッパーは、なんと270mlサイズの4個セットで税込217.8円（22年8月現在、公式ホームページより）。それに対し、iwakiの保存容器は200mlサイズが1個で税込880円（22年8月現在、公式HPより）です。iwakiの保存容器はトップバリュの8倍の値段で販売しています。
ただ、前述したようにプラスチック製のタッパーは痛みも早い。わが家は、長く大切に使うことを前提に考えれば、iwakiの保存容器を買ってもコスパが悪いようには思わず、購入に至りました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。簡単ではありますが、わが家で使い始めた新しい保存容器を紹介してみました。好きなもの、良いものに囲まれて暮らすのを目標に、日用品を少しづつ改善していこうと考えています。
