お風呂で楽しく勉強!2歳でもひらがな・カタカナをあっという間に覚えられる

はじめに

我が家のむすこはまだ2歳半なのですが、すでにひらがなとカタカナを読むことができます。

よく本屋さんでも売られているある絵本をばぁばからもらったことがきっかけとなったのですが、一番初めに大好きな新幹線かがやきの『か』を覚えてからというもの、むすこのひらがな漬けの日々がしばらくの間続きました。
興味を持った時期が学ぶべき時期だと思い、早速お風呂で勉強できるひらがなの表を購入。この表が、後々むすこの文字学習においてかなり良い仕事をしてくれることになったのです。

我が家が購入したのはこちら⬇︎

そして、ひらがなに興味を持つきっかけとなった本はこちらです⬇︎

まま
まま
今回は、なぜこの表がオススメなのか、ご紹介しようと思います!

ちなみに、読むことができるようになった今は、書くことにハマっています⬇︎

 

『おふろでスタディ』の良いところは?

①小さいから、どんなお風呂にも自由に貼れる

1種類につき、小さいサイズ(H320×W210)の紙が4枚入っています。これが、この商品が他と違う最大の特徴かもしれません。もちろん、貼ったり剝がせたりする紙質。

小さいサイズなので、こどもでも貼ったり入れ替えたりすることができます。
また、大きなポスターだと浴槽の周りに貼る枚数は限られてきますが、これは小さいので、狭い場所にも隙間を埋めるように貼ることができるんです。

まま
まま
我が家では、いつもむすこの好きなように貼らせています。

②かわいいイラストとクイズ付き

文字の左側には、その文字から始まるかわいいイラストとイラストの文字が書かれています。
イラストの文字はクイズ形式になっていて、お湯をかけると答えが見える仕組みです。

我が家では、あんぱんまんの水鉄砲にお湯を入れ、その文字めがけて掛けています。

初めは絵が先行。『ソフトクリームのソ、だね』などと話しながら覚えていき、徐々に絵を見なくても文字が読めるようになっていきました。

③書き順が書かれている

それぞれの文字に書き順と書く方向が書かれているので、文字をなぞって『書く』ことにも興味を持たせることができます。

実際、むすこはこの書き順をちゃんと見て、正しい順番で文字をなぞることができます。綺麗な文字を書くためにも、書き順は大切です。まだ書けない段階で覚えたので、無理なく文字を書くことへ移行できました。

④濁音・半濁音・拗音(小書き文字)が載っている

たとえば『が』や『ぱ』などの濁音・半濁音、また『ゅ』などの拗音(小書き文字)が書かれていないひらがな表、結構見ます。

でも、日常にあるひらがな・カタカナにはこれらが多用されています。ただ単に50音のみ覚えても、文章や単語などを読めるようにはなりません。

むすこは、濁音・半濁音・拗音(小書き文字)も同時に学習したことで、ぐっと幅が広がり、絵本なども読めるようになりました。

⑤シリーズ化されていて買い足しやすい

この表はシリーズ化されており、ひらがなだけでなくカタカナ・ABC・かずなどが現在販売されています。
なので、ひらがなの次はカタカナも覚えさせたい、という時にも同じフォーマットの表をお風呂に貼ることができます。

お風呂の中もごちゃごちゃした見た目になりませんし、例えば『あ』と『ア』が違う表の中の同じ位置に書かれているので比べやすく、むすこも覚えやすそうでした。

『おふろでスタディ』の気になるところは?

①クイズの答えがすぐに消えてしまう、、、

この表にはお湯をかけると答えが出てくるクイズがあると上述しましたが、実は、壁に貼った状態のままお湯をかけても、すぐに答えは見えなくなってしまうんです。それはもう、ほんの一瞬で。笑

なので、むすこはよく、気になる1枚を手にとってお風呂の中に入れ、一度に答えを見ています。

 

現在の我が家のお風呂

現在の我が家のお風呂は、ひらがな・カタカナ・アルファベット・かずの4種類が自由に貼られています。アルファベットにはまだあまり興味がないのですが、貼っておけばそのうち指さしをしながら『これは何?』と聞いてくるだろうと思っています。

まま
まま
ひらがなとカタカナは、完璧に覚えた今でもお互いにクイズを出したりして楽しんでいますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?こんなにフレキシブルで楽しみながら覚えられるひらがな表、なかなか無いと思うのは私だけでしょうか。お風呂に広い壁がなくても好きなように貼れるので、本当にオススメです。

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