もくじ
はじめに
みなさんはこども服をどうやって収納していますか?
大人の服と比べるととても小さいので、大人用の引き出しにしまうと深すぎたり大きすぎたりでしまいづらいし、取り出しづらい。
わが家でもこども服が増えるにつれて、どうやって収納すべきか迷っていました。
しかし!ある日見つけた無印の引き出しによって収納方法が改善されました!
今回はわが家で実践している、サイズの小さな子供服をうまく収納する方法をご紹介したいと思います!
わが家のクローゼットは?
さっそくですが、わが家の子供服クローゼットはこんな感じになっています。
上着やシワにしたくないシャツ、オシャレ着はハンガーに掛けて、それ以外は引出しに収納しています。
今回注目して欲しいのはこちら!
様々な大きさの洋服をキレイに収納できていると思いませんか?
狭いスペースにたくさん引き出しが並んでいて、見た目もスッキリ!大きさもちょうど良いんです。
オススメの収納はこちら!
収納に使用したのは、無印良品のポリプロピレンケース。
出典元:無印良品ネットショップ
洋服ごとにどうやって収納しているかご紹介します!
洋服別収納方法!
Tシャツ、ズボンは?
比較的大きめの洋服は、深型の引き出しに丸めて収納しています。
このように収納すると取り出しやすいですし、どれが何の服だかわかります。
保育園のお着替えを用意するとき、なんとなく組み合わせに気を遣わなきゃいけないですよね。色も見やすいので便利です。
ロンパース、長袖は?
ロンパースや長袖の洋服も、同じく、深型の引き出しに丸めてしまっています。
薄手のロンパースを丸めて入れるには少し深すぎるかもしれませんが、大丈夫。
むすめはまだ5ヶ月なので、ロンパースがメイン。たくさん必要なので、深型に収納していますが、必要な量が減ってきたら浅型に入れて、深型にTシャツなど上着を入れていくといいでしょう。
最初から小さい服だからと、小さい収納ばかり買うと大きくなった時に収納しづらくなってしまいます。
靴下、スタイは?肌着、タンクトップは?
薄く小さくたためるものは、浅型の小型の引き出しへ。
↓写真は2歳のむすこ用のものです。左から靴下、靴下、タンクトップ。
この小さい引き出しでも、肌着が10枚くらい収納できるので十分!
衣替えするときに薄手と厚手の肌着を入れ替えれば一段で足ります。
↓写真は、5ヶ月のむすめ用のものです。左から靴下、下着、スタイ、スタイ。
わが家では頂きものや、ハンドメイドが趣味なままの手作りスタイが多いので2列使っています。
量が少ないおうちでは、付属の仕切りをつけて一段に2種類収納しても良いかもしれませんね。
季節物、その他は?
夏のプール用ラッシュガードやプールオムツ、保育園のお着替えを入れるジップロックなどはこの引き出しに入れています。
この収納シリーズはサイズを組み合わせてもスッキリ積み上げられるのが特徴。
深さは浅型と同じ深さですが、幅は深型と同じ幅なので、綺麗に積み上げられます。ひとつこのサイズがあるとなにかと便利ですよ。
オムツは?
むすこのパンツタイプLサイズのオムツを深型に収納してみました。
前後に8枚ずつ計16枚くらいは収納できそうです。
むすめのテープタイプSサイズは34枚入りました。
ただ、わが家ではもっと大きい箱に収納しているのでここには入れていませんが…。
大きくなっても使える?
いまはこどもたちの洋服を収納していますが、はたして大人の服は収納できるのか?
試しにぱぱのTシャツを入れてみました。入るサイズに畳めば10枚くらいは入りそうです。
単純に重ねるよりも取りやすいので使い勝手が良さそうです!
大人の服とまではいかなくても、成長して服の大きさが大きくなっても十分収納できます。
入れられる枚数は減りますが、大きくなれば汚して着替える回数も減るでしょうし、十分収納できると思いますよ。
また、成長してきてオムツが取れれば、スタイを入れていたところにパンツが収納できるでしょう。
というか、そもそもこの収納を使い始めたの、ままの下着入れでした。
まとめ
子どもが大きくなっても使えるサイズ感
いろんなサイズに対応できる品揃え
並べた時のスッキリ感
無印良品の引き出しを買って以来、煩雑になってしまう子どものクローゼットをスッキリさせることができました。
こどもの服を毎日選ぶ手間を考えれば、長く使える引き出しを選ぶのは大切ですね!