もくじ
はじめに
うちは最近2人目の子ども(むすめ)が生まれました。まだ生後3ヶ月。やっと首がすわったばかりで、寝返りすらできません。そして上の子もまだ2歳と、むすめは決して安全な環境にいるわけではありません。
今回は、むすめが生まれた後にベビーベッドを購入するに至った経緯をご紹介。次の記事では、我が家が購入したベビーベッドのレビューを書こうと思います。
ベビーベッドを購入しようと思い立つまで
2人目が生まれて大変なことは?
2人目が生まれ、怪獣と化したむすこ。むすめに興味があるので、事あるごとに近づいてきてちょっかいを出します。親としては妹を可愛がってくれるのはとても嬉しいことなのですが、可愛がり方が、、、危険極まりないのです。目をツンツンしようとしたり、抱っこしようとして無理やり持ち上げたり、おもちゃを持たせようとして腕を引っ張ったり。
まだ子どもだけの空間が危険な時期、うまくやっていくには?
生まれたばかりの頃は、今ある物でなんとかしようと試行錯誤しました。
バウンサーに乗せて常にままの側に置いておく
➡︎ちょっとトイレに、、、ちょっとお風呂の掃除を、、、など、ほんの少しの間だけ目を話す時にいちいち移動させるのがとても手間でした。また、キッチンとリビングとの境目には、子どもが入ってこれないようにゲージをつけているので効果的でしたが、他の場所はむすこも常について来れる状態。低い位置にあるバウンサーはあまり意味がありませんでした。
サークルを設置してむすこが入ってこれないようにする
➡︎泣くたびにサークルの扉を開けてむすこが入ってこれないようにすぐ閉めて、、、という工程が面倒くさすぎました。そして、サークルを設置すると息子が遊ぶ場所が狭くなり、あまり良い環境ではないなと感じました。
などなど。様々な対策を考えましたが、どれもうまくいきませんでした。
そして行き着いた結論は、『むすこの手が届かない高い定位置を作る』ということ。ここではじめてベビーベッドというアイテムが登場です。
どんなベビーベッドがいいの?
2台目のベビーベッド購入の検討を開始
実は、1人目が生まれた時にベビーベッドを購入しました。
それを使えばいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、現在寝室でむすめが使っています。まだまだ一緒のベッドで寝るのは怖いですし、ベビーベッド自体がドアよりも幅が広いので、部屋から部屋への移動が不可能。さらには木製のベビーベッドなので柵の隙間から手が簡単に通せてしまいます。
たとえリビングにこのベビーベッドを置いたとしても、むすこの手が届いてしまうので安全な場所ではなくなってしまうのです。
ということで、今あるベビーベッドを使うことは無理と判断し、もう一台ベビーベッドを購入することを検討し始めました。
1人目はベビーベッドは必要ない!?木製のものを選ばなければいい
というのがぱぱの第一声。そりゃそうですよね。私もそう感じて、はじめは今家にあるもので賄おうと努力したのです。
でもこんなことで神経をすり減らすのであれば、幸い置くスペースもあるので購入してしまいたい。。。というのが私の本音でした。
今になってやっと分かったのですが、1人目の時からベビーベッドを無理に買わなくても良かったのです。月齢が低いうちは一緒のふとんに寝るのは怖いかもしれませんが、今は添い寝できるアイテムも売られています。上の子と赤ちゃんとの間に大人が寝れば、赤ちゃんを潰してしまうことも避けられます。
もしくは、1人目の時から柵部分がメッシュ生地のベビーベッドを購入すべきでした。メッシュ生地のベビーベッドであれば、こどもの手から赤ちゃんを守ることができるのです。子ども2人以上ほしいな〜と考えている方は、ぜひご検討ください。
正直、私は1台目のベビーベッドは見た目で選びました。木製のほうが可愛いし、と安易な考えで。。。過去に戻って、あのときの私にアドバイスしてあげたい。笑
今もどちらも使っているので無駄ではなかったと思いますが、1台目は無くてもよかったです。
というわけで、我が家に2台目のベビーベッドがやってきたのでした。
こういうタイプのベビーベッドのデザインと機能性は共存しないものが多いのですが、今回購入したアップリカのベビーベッドはその点もいい塩梅でクリアしていると思います。淡い色なので、部屋に溶け込んで、ちょうどいい。
まとめ
結論!
・ベビーベッドは1人目の時は必要なし。
・もし購入するのであれば、安全面を考慮して柵部分がメッシュ生地で覆われているベッドを購入すべき!⬅︎子どもは2人以上ほしいと検討中の方限定
子どもが小さいうちしか使わないアイテムなので、賢く買い物したいですね。私のような失敗はしないよう、みなさんお気をつけください(泣)。