春生まれの0歳と2歳の子供と一緒にお風呂に入る方法!春〜夏編

はじめに

みなさんは、お子さんをどのようにお風呂に入れていますか?1人のときはその子につきっきりで入れられるのであまり大変ではないのですが、2人になると話は別。

というわけで、我が家の2人の子供をどのようにお風呂に入れているか、2回に分けて季節ごとにご紹介しようと思います。季節ごとにご紹介する理由は、月齢や歳の差によって、こどもができることなどがそれぞれ変わってくるからです。

ちなみに、むすめは5月生まれむすこはむすめが生まれた時1歳10ヶ月でした(沐浴を終えて一緒に入るようになる頃にはほぼ2歳)。むすこは自分で洗ったりオムツを履いたりすることができませんし、手加減なども分からないので、むすめの顔にお湯をかけてしまったりもします。

ただ、少しのアレンジでそれぞれのご家庭に合った入浴法が見つかると思いますので、少しでも参考になれば幸いです!!

まま
まま
今回は春〜夏編です。この時期は裸の時間が長くても大丈夫なので、割と楽な方!オススメのグッズもご紹介します。

 

0歳と2歳の子供と一緒にお風呂に入る方法:春〜夏編

準備するもの

お風呂に入る前の準備は結構大切。我が家では、以下のものを毎回用意してからお風呂に入ります。

脱衣所

  1. バウンサー
  2. バスタオル2枚(まま、むすめ用)
  3. フェイスタオル1枚(むすこ用)
  4. むすめとむすこのオムツ

 

リビング

  1. むすめとむすこのパジャマ
  2. まま(自分)の下着、パジャマ
  3. こども用の保湿クリーム
  4. まま用の化粧水

 

むすこ(2歳)だけフェイスタオルにしている理由は、ちょこまかと動き回るので、コンパクトなタオルでささっと拭くほうが楽だからです。また、むすめ(0歳)はタオルを巻いて待たせておく時間があるため、ケットの意味も持たせた大きめのバスタオルを選んでいます。

また、バウンサーは必須というわけではなく、0歳の子にできるだけ泣かずにお風呂の外で待っていてもらうための環境づくりができれば何でもOKです。

自分とむすこ(2歳)のみ服を脱ぎ、お風呂の中へ

まずは、自分とむすこだけお風呂の中に入ります。その間、むすめはバウンサーに乗せて待っていてもらいます。

まま
まま
お風呂のドアは少しだけ開けておいて、こまめにむすめの様子を確認!
もちろん泣いてしまうこともあるのですが、むすめも中に入れてしまうと、ままが自分自身を洗っている間にむすこがイタズラをしてしまうので危険!また、お湯が顔にたくさんかかってしまっても危険なので、必ず外で待っていてもらいます。

春〜夏であれば少しの間裸でいても風邪を引いたりすることはないのですが、まだつかまり立ちができない子の場合はサポートがかなり必要なので、ままも大変です。来年、むすめが少し自由に動けるようになったら3人同時に入るようにする予定です。

初めの頃はリッチェルのバスマットに乗せていたのですが、むすめはお湯が入っていない状態だと居心地が悪いのか泣くことが多く、バウンサーに切り替えました。どちらにせよ、のちにこのバスマットは重宝するので、バウンサーをお持ちでない方はまずこちらを試してみてもいいかもしれません⬇︎

自分とむすこ(2歳)を洗う

むすことお風呂に入ったら、まずむすこを洗ってしまいます。その方が、おもちゃで遊ばせておけるためです。自分を先に洗ってしまうと、むすこを洗う時に遊びを中断させてしまうことになります。不機嫌になることもあるので、私は避けています。

むすこを洗い終わったら、自分を。むすめを待たせているので、ささーっと、あまり時間をかけずに洗ってしまいます。

ちなみに、むすこは肌が少し弱く、夏などはよく汗疹や湿疹が出てしまいます。湯船に浸かると、出た後に湿疹が出て痒がることが多いので、春〜夏は湯船には浸かりません。夏でも湯船に浸かるというご家庭であれば、このタイミングで上の子を湯船に入れるといいかもしれません。ただし、まだまだ足元がおぼつかない時期。常に目を離さないようにしましょう。

むすめ(0歳)の服を脱がせ、お風呂の中へ

自分を洗い終えたら、むすめをお風呂の中に入れて服を脱がせます。この時、自分が濡れているので、お風呂の外でむすめの服を脱がせると脱衣所がびしょびしょになってしまいます。初めは外で脱がせていたのですが、すぐに切り替えました。

むすめ(0歳)を洗う

むすめを膝の上に寝かせ、洗います。この間むすこはおもちゃで遊んでいるのですが、肌寒い日は、こまめにシャワーをかけてあげます。夏はシャワーは基本かけなくても大丈夫ですが、心配であればたまにかけてあげるといいかもしれません。

むすめ(0歳)の体を拭いて、バウンサーに乗せる

むすめを洗い終えたら、外に置いてあるバスタオルを巻いて体を拭きます。ざっと水気をとったら、タオルを巻いたまま脱衣所に置いてあるバウンサーに乗せて待っていてもらいます。

バスタオルなどの大きいタオルで拭くと、面積が広いのであまりタオルがびしょびしょにならず、一時的にそのままケットとしても使えるのでオススメです。また、この時簡易的にオムツを当てておくと、おしっこをしてしまっても安心です。

むすこ(2歳)の体を拭いてオムツを履かせ、自由行動に

お風呂の中で遊んでいる息子の体を拭いて、オムツを履かせます。春〜夏は、お風呂から出たては暑がるので、しばらく『オムイチ』状態。笑(生後間もないむすめは体温調節が上手ではないので、念のためタオルを巻いています。)むすめや自分のことをしている少しの間、自由行動をさせておきます。

自分の体を拭いて、タオルを巻く

自分の体を拭いてとりあえずタオルを巻きます。まだ子供達のお世話が終わっていないので、パジャマは着ません。母は、後回しです。

むすめ(0歳)にクリームを塗って、オムツとパジャマを着せる

(※以降は全員リビングに移動しますので、図解は省略します)

待ってもらっていたむすめをタオルを巻いたままリビングに連れて行き、保湿クリームを塗ってオムツとパジャマを着せます。

保湿クリームは、むすこが生まれた時からこちらを使っています。少しだけ値が張るのですが、伸びもよく、肌の弱い息子も大丈夫なのでお気に入りです。

むすこ(2歳)にクリームを塗って、オムツとパジャマを着せる

自由行動を取っていたむすこを捕まえ、保湿クリームを塗ってオムツとパジャマを着せます。

自分の保湿対策をし、パジャマを着る

こども二人のお世話が終了したら、まま自身の保湿対策を。そして、まだタオルを巻いただけの状態ですので、パジャマを着ます。笑

お風呂と脱衣場の掃除をして終了

最後は、お風呂場と脱衣所の掃除をして終了です。

まま
まま
むすめが泣いてしまったりして慌ただしくなってしまった場合は、後でぱぱに片付けを頼みます!

ちなみに、全てが終わったら、むすめ(0歳)に寝る前のミルクを飲ませています。

うちは母乳ではなくミルクなのであげるタイミングが調整しやすく、むすめがお風呂に入る前にギャン泣きしてしまってどうしようもない場合はお風呂に入る前にミルクをあげますが、吐かせないためにもできるだけお風呂後にミルクをあげるようにしています。

 

まとめ

以上、春〜夏編でした。次は秋〜冬編!こちらの方が、寒さや時間との戦いになるので大変です、、、そして、ままが我慢することも増えます!が、なんとかなるので大丈夫。

まま
まま
休日など、ぱぱがいるときには色々と助けてもらっています。たまには一人で湯船に浸かる時間も作れると最高ですね!

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