前回、庭をキレイにして、
今回は、ウッドデッキの部材を手配し、
もくじ
ハードウッド材サンプルを比較
使用する材料を決めるにあたり、リーベさんの無料サンプルを利用しました。
一通り見てみようと思い、ほぼ全ての材を注文。
リーベさんから無料のハードウッド材サンプルが届き、
写真左上から イペ、ウリン、イタウバマットグロッソ、イタウバフィエラ
二段目 サイプレス、アンジェリーナ、アマゾンウリン、セランガンバツ
三段目 ガラッパ、クマル、レッドシダー
です。結論、イタウバフィエラにしました。
ポイントとしては、ささくれのできにくさ、コスト、在庫状況、
どのハードウッド材を選ぶ?
ささくれのできにくさは、
表面を塗装する予定ではありますが、
コストは、もちろん安くしたい。ここでイペやウリンは脱落。
在庫状況は、作り始めた当時、改元の大型連休前でした。
色味は、床のフローリングが黄味が強い色なので、
最終的にイタウバマッドグロッソとイタウバフィエラで迷いました
リーベさんのホームページでイタウバフィエラの施工事例が少なく
束石・砕石・モルタルを購入
部材の配送を待つ間に、基礎となる束石・砕石・
もともと家の基礎が低く、
砕石は水平が作りやすそうな6号サイズ、
水糸を張って束石を仮置き
水糸は、束石をまっすぐ置くための目印になります。
私の場合、家の基礎と平行方向に3本張りました。
![ぱぱ](http://kurumiten.com/wp-content/uploads/2022/07/papa2-300x290.png)
後々、根がらみを取り付けるときにちょっと苦労しました…。
地面を掘って砕石を敷く
目印に従って地面に穴を掘ります。
私の場合、地面の高さが元々まちまちだったので、
束石を水平に置いてモルタルで固める
最後に束石を砕石の上に置き、水平を取ります。
羽子板付束石だったので、羽子板部分を持って叩きました。手袋をしていましたが、
インスタントモルタルは束石のずれ止めとして使用。調べると、
一日経つとあっという間に固まり、
ここまでの作業は体力仕事。
しかし、梅雨には悩まされるのでした…。