もくじ
はじめに
先日、7ヶ月になる1週間前にやっと離乳食を始めたむすめ。2人目になると適当になると散々言われていましたが、あぁ、このことか。と実感。笑
今回は、そんな娘の離乳食作りでも使っているおすすめグッズをご紹介します。むすこの時から使っているものなので型が古かったり、使い込まれたりしていますが、、、少しでも参考になれば嬉しいです。
離乳食作りにおすすめのグッズは?
ハンドブレンダーで食材を小さくカット
荒く切ったものを食べられるようになるまでは、ハンドブレンダーで細かくするのが断然オススメです。
うちでは、結婚祝いにいただいたBROWNのハンドブレンダーを使っています(4年ほど前のものなので、現在販売されているものは見た目などが若干変わっています)。カットするパワーと時間を調節する(パワーはボタンを押す力で調整、時間はお好みで調整)ことで、つぶの大きさが変えられます。離乳食の進み具合によってつぶの大きさを変えて作れるので、嬉しいですよね。
いただいたものは、切ったり混ぜたりこねたり泡立てたり、、、など、色々できるセットのものなのですが、正直メインのハンドブレンダーしか使っていません。
ハンドブレンダーのみでしたら6000円程度(お店や時期などによって価格は変動します)なので値も張りませんし、もちろん離乳食ではない普通の食事を作る時にも結構使えるのでオススメです。また、見た目もかっこいいので、使わない時はキッチンにそのまま置いておいても大丈夫!コンセントの近くに置いたままにしています。
冷凍は容量の把握ができる専用容器で
赤ちゃんは、一度に食べる量がかなり少ないので、冷凍保存でストックしないと無駄がたくさん出てしまいます。
ブレンダーで作った離乳食を、どうやって保管するか?!と悩んでいた時に買って便利だったのが、製氷器のような形をした離乳食専用の容器です。
我が家はむすこの時に購入したEDISONの冷凍容器を使い続けています。やわらかい素材なので、凍った離乳食を押し出して違う容器に移し替えることができます。また蓋もあるので、まとめて作った時に重ねて冷凍できるのも嬉しいポイント。
1つだけ難点を言うとすると、こちら、カッチカチに凍っている時に無理に押し出そうとして強い力を加えると、そこが破損してしまうことがあります。私はそれで1つの容器を使えなくしてしまいました…でも、普通に使っていれば大丈夫かと。。
ちなみに、こちらの商品はSサイズ(7.5ml)、Mサイズ(15ml)、Lサイズ(45ml)があり、好みの大きさに凍らせることができます。ご飯は大きめ、野菜は小さめなど、作り分けることができていいですよ。
冷凍庫での保管は小分け容器で
冷凍容器で凍らせた離乳食を、どうやって保管するか。そんな時に便利なのが、小分けのタッパーです。中でも、トップバリューのタッパーは、かなり使えます!我が家では離乳食だけでなく、普段の食事の保管にも使っています。レンジも食洗機もOK。また、洗いやすい形状になっているところなど、忙しいパパママには嬉しいポイントがたくさんです。
商品はセットで売られていて、どれも1セット198円(税抜き)。大きいものは2個セット、小さいものは4個や5個セットになっています。これはかなり安い!!!
いろんなサイズがあるので、ご自宅の冷凍庫のサイズに合った容器を選んで保管すると無駄がないと思います。
私が現在使用しているのは以下の3種です。⬇︎
HOME COORDY そのままレンジ保存容器 角型 S 5個入
野菜、肉・魚など、素材そのものを入れたり、、、
HOME COORDY そのままレンジ保存容器 ご飯一膳用 4個入
素材そのものだけでなく、スープなどの汁物を入れたり(写真下はカレー)。
HOME COORDY そのままレンジ保存容器 角型 M 4個入
多めに作るお粥やだし汁などを入れるのは、少し大きめの容器を。
食べさせる時は可愛い容器で気分を上げる
むすめの出産祝いで母からもらったこちらのお食事セット(オレンジのスプーンは別商品)。とにかくかわいい!離乳食は、毎日自分たちとは違うものを作ってあげないといけなかったり、ちゃんと食べてくれなかったりと、とても大変なもの。少しでもその大変さが気持ち的に和らげば、と、食器は可愛くて気分の上がるものを選ぶのが吉!と私は思っています。
色は全部で4種類。どれもやさしい色味で、男女共に使えるカラーになっています。
まとめ
離乳食を作るところから食べさせるところまで、いろんな便利グッズを使っています。大変な離乳食。頼れるものは頼りましょう!私は道具に頼ってできるだけ簡単に、そして楽しく作って乗り切る予定です。