バッテリー上がりでJAFアプリを使った救援依頼…安心をくれる仕組みとは?

はじめに

とある日、家族でドライブにでも行こうとしたときのことです。エンジンを掛けようとキーを回した時に、車から嫌な音がしました。

ビーーー!カツカツカツカツカツ…。

これは、バッテリーが上がっている音。以前経験したのですぐにわかりました。

エンジンが掛からない…

車のキーを回しても、エンジンが掛からず、セルモーターが力なくカツカツ言うのみ。

すぐに原因は解明。トランク開けっ放し、室内灯を付けっ放しにしてしまっていました。

買い物に行った時、こどもたちの世話で慌てていてトランクが半ドアになっていたようです。前回も室内灯の付けっ放しでバッテリーが上がってしまったので同じことをしてしまいました。猛省です…。

今回もJAFに頼もう…。

そこで今回もJAFに依頼することにしました。タイヤパンク、バッテリー上がり(1回目)に続き、救援依頼3回目です。

改めてバッテリー上がりの料金を調べてみました。JAF会員は無料で対応してもらえます。
前回に続いて、会員の恩恵を受けられました…。

JAFアプリで救援依頼


JAFアプリ
を確認。(2020/04)

以前依頼した時からインターフェイスが変わって非常に見易くなっていました!

ロードサービスをタップ。するとこんな画面が。

 

 

焦っているときに安心させてくれる一言が表示されました。事故や故障でドキドキしているとスマホを操作するのも難しいですもんね…嬉しい配慮!

安全を確認をタップすると、

 

 

 

今すぐ呼ぶ/予約する を選択し、お客様情報、車両情報を入力する画面になります。

情報を入力し決定をタップすると、

 

 

 

地図上にピンを立てられる画面になり、その場所に救援を来てもらうよう依頼ができます。

直感的でとても操作しやすかったです!

この位置に呼ぶを押し、その場所が一般道なのか高速なのかを指定すると、

 

 

実際にどんな症状で困っているのかを選択する画面に。

今回はエンジンがかからない(バッテリー上がり)なので、そこをタップ。

そのあと症状の発生状況や現状を尋ねられるので、選択肢をタップしていきます。

最後に確認を行い、送信する をタップし依頼完了です!

ぱぱ
ぱぱ
とてもわかりやすくて、簡単!!

安心して救援を待てる仕組みに感動!

受付が完了されると近くのロードサービスカーが現場にむかってもらえます。

感動したのがこの画面!モザイクが多くて恐縮ですが。。

 

この画面、何かと言うと、向かってくれているロードサービスの到着予定時刻と現在位置がリアルタイムで表示されているのです。すごい!

あとどれくらい待たなければならないのかが知れると、不安な気持ちも和らぎます。素晴らしいシステムで感心しました…。

同時にチャットによる連絡ももらえます。

 

ここまで手厚くフォローしてもらえると、本当に助かりますね!

JAFロードサービスが到着!

前回同様、JAFラッピングされたバンで颯爽と登場していただきました。

エンジンを始動させて、音を確認するやいなや「バッテリーが上がってますね」と診断。
すぐにボンネットを開け、ブースターを接続してもらいました。

バッテリー上がりによって起こり得る障害について説明を受けたあと、すぐにエンジンを始動。無事アイドリングできました。

しばらくエンジンを回して充電しておいてくださいということだったので1時間半ほど付けっ放しで放置しました。

前回JAFでもバッテリーを販売している旨を聞いていたので、できるか伺ったところ、ちょうど適合バッテリーが直前の出動で出てしまったとのこと。もし改めて依頼される場合はこの番号をお伝えください、とバッテリーのナンバーをメモして頂けました。優しい…。

最後に作業終了のサインをして、完了です。

JAFロードサービス、入っててよかった

JAFに関する記事は毎回同じ感想です。笑

今回アプリで救援依頼しましたが、安心感が半端なかったです。

もし加入するか迷っている方がいらっしゃったら、加入をオススメします!

こんなに手厚いフォローがあって年会費4000円って安すぎると思います。毎回言ってますが。

ぱぱ
ぱぱ
以後同じことが起きないよう気をつけます…。

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