もくじ
はじめに
このブログでもおなじみ、わが家御用達のIKEA。今日もIKEAでお買い物をしていました。
欲しいものをカゴに入れ、レジに向かうと今まで気付かなかったセルフレジの文字が!
これまでIKEAで買い物してきた中で、一度もセルフレジで会計をしたことはありませんでした。
今回は購入したものが小物ばかりの数点。セルフレジをするのにピッタリだったので、さっそく試してみることにしました!
普通のレジはどうなの?
セルフレジを説明する前に、普通のレジはどうなっているか?ですが、
購入するものをベルトコンベアに載せ替えるスタイル。海外のレジに多いタイプですね!
日本のスーパーではカゴごと渡すとバーコードを読み込んでもらえるのでわざわざ商品を取り出さなくても良いのですが、IKEAではカートやカゴ(IKEAでは黄色い袋)に入れた商品を出さなければなりません。
ベッドや大きいダンボールのものなど、ベルトコンベアに載せられないものはレジから店員さんが出て読み込んでもらえますが、基本一度取り出します。
今では慣れてしまいましたが、最初来た時は仕組みがわからずにちょっと混乱した覚えがあります。
セルフレジを体験しました!
①支払方法を確認!
まず確認すべきは、セルフレジでの支払方法がキャッシュレスのみということ。
クレジットカードや各社キャッシュレス方式のみでの支払が可能です。
もし現金での支払がしたい場合は、セルフレジではできません。有人レジに向かいましょう。
①セルフレジをスタート
空いているレジがあればそのレジに向かい、セルフレジ開始です。
セルフレジにも店員さんはいるので、案内されればそれに従いましょう。
②支払方法を再確認!
もう一度画面に支払方法の確認が表示されます。
改めて現金支払いの場合は有人レジに向かいましょう!
④メンバーシップ会員の読み取り
IKEAのメンバーシップの場合はここで会員情報をスキャンします。
わが家の場合はIKEAファミリーメンバーカードを持っていたので、バーコードリーダーに当てて読み取りました。
⑤商品の読み取り開始!
ここから実際に購入したいもののバーコードを読み取っていきます。
IKEAの商品には目立つところにバーコードがあるので、順番に読み取っていきます。読み込まれると画面に商品名と個数、金額が表示されるので、間違っていないか確認しながら進めていきます。
⑥ブルーバックの購入方法は?
IKEAには買ったものを入れて持ち帰る無料のビニール袋はありません。そのため、まとめて袋詰めして持ち帰る場合はブルーバッグを購入する必要があります。
ブルーバックはレジ横にあるので、手元に準備しておいて商品を詰めて、ブルーバックの支払いは画面横にあるバーコードを読み込むことで支払いすることができます。
IKEAのブルーバックはとても丈夫でたっぷり入るので、ちょっとしたトートバッグのように使えるので一つ持っていても良いですね!
⑦読み取り商品を確認、支払へ
読み取った商品に間違いがないか確認し、支払い方法を選択。
わたしたちはクレジットカード支払いなので、クレジット支払いにタッチ。
⑧指示に従って支払
クレジットカードの場合、クレジットカード端末がレジに備えられているのでそちらを操作。
端末の上に操作方法があるので、それに従って順番にすればOK!
⑨お買い物完了!
最後にかわいいイラストが表示されて完了です。
画面の下からレシートが出てくるので、取り忘れないようにしましょう!
ちょっと問題発生…
これまでの写真ではすんなりお会計できたような感じですが、実は一点問題がありました。
それは、購入しようとしていたカゴのフチに気になる汚れ?が付いていたこと。
自然素材のものですし、多少の個性はあっても許容範囲なのですが、そのカゴに付いていたのは素材の色というより汚れている?ようなものでした。
自分で違うものを取りに行くにはこどもを連れて戻るのは難しいし、かといってこのまま買っても家で後悔しそうだし、どうしよう…。と困っていると、店員さんが声を掛けてくれました。
やさしい店員さんに感謝
素直にその旨を伝えてみると、店員さんもその商品を確認。
するとインカムで在庫を確認してくれて、他の店員さんが新しいものをレジまで届けてくださったのです!
広い店内を戻ることが難しい小さいこども連れの家族でも、安心して買い物ができるのがIKEAの良さですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
週末のIKEAは混雑することも多いので、セルフレジを試してみてもいいかもしれません。
そして困ったことがあれば店員さんに相談してみてください!やさしく手伝ってくれますよ。