もくじ
はじめに
わが家のむすこの誕生日に、IKEAのおままごとキッチン、スピスィグをプレゼントしました。
元々野菜を切るおままごとセットが好きだったので、むすこも大満足して使っています。
私たち夫婦がこのスピィシグを選んだ理由と、カスタマイズしたことについてご紹介したいと思います!
IKEAスピィシグとは?
IKEAスピィシグとは、IKEAから新発売されたおままごとキッチンです。
出典元:IKEA
サイズ 55x37x98 cm
価格 ¥7,999(税込)
選んだ理由① 大き過ぎないコンパクトさ!
すでにわが家のリビングはおもちゃがいっぱい。
買い足すにしてもなるべくコンパクトでシンプルがものがいいと思っていました。
当初狙っていたのは、既に人気の同じくIKEAのおままごとキッチン、ドゥクティグでした。
出典元:IKEA
広いイケアの店内で見るとそこまで感じませんが、持って帰った時に大きいかも?と感じる予感がしました。
他にないのかなぁ?と探して見つけたのがこのスピスィグ。
サイズを比べてみると、
スピスィグ 55x37x98 cm
ドゥクティグ 72x40x109 cm
スピスィグは、ドゥクティグに比べて、幅が17センチ、奥行きが3センチ、高さが11センチ小さかったのです。
おままごとキッチンを買ったとしたら、置ける場所はあそこだろうという検討が付いていたので、そこに置けるスピスィグは魅力的でした。
選んだ理由② シンプルなデザイン!
基本的にIKEAの製品は、装飾的なものでなければ基本シンプル。
まさにスカンジナビアデザインですね。
わが家の壁紙は白いので、背の高い収納家具は基本白い方が、狭く見えにくいためいいと考えています。
スピスィグは白(後面板は黒ですが)なのでピッタリ!
選んだ理由③ 安い!
世の中のおままごとキッチンも調べていましたが、やはり1万円は超えてしまいます。
これは世の中が高いのではなく、IKEAが安すぎるという方が正しいです。
今回購入したIKEAスピィシグと、当初狙っていたIKEAドゥクティグと比較すると、
スピスィグ ¥7,999(税込)
ドゥクティグ ¥9,990(税込)
2000円安いです。
スピスィグの方が安くなっている要員としては、
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サイズが一回り小さい
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開き戸が1つ少ない2つ
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高さ調節機能が付いていない
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コンロを光らせるギミックがない
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蛇口のディティールが違う
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パイプ部にフックが付いていない
ためだと思われます。
私たちにとって、1番の理由はポジティブな小ささなのでむしろ○。
2番以下もそこまで気にならなかったので、購入に至りました。
選んだ理由④ 対面式がかわいい!
上記公式ページにもありますが、スピスィグは対面式で使うことが可能です。
カーテンを取り付けるパイプがあり、開店と閉店を演じてみたり。
背面が黒板として機能できるらしく、メニューを描いたりして楽しめます。
(わが家では汚れそうなので、描いたことはありませんが。)
むすこはこの遊び方が非常にヒット。
つたない喋り方で、いらっしゃいませー!と叫んでクッキングしています。
ちょうどむすこが野菜を洗っているところ。
選んだ理由⑤ 手作りでカスタマイズできる!?
唯一わが家のテイストにもっと合わせられそうだったのが、ブルーと白のストライプカーテン。
ということで、カーテンをDIYしました。
これが、
家にあったチェックの生地とセリアで買ったクリップ付フックで、ままに作ってもらいました。
グッとかわいさが増しました!
細かい部分のご紹介
最後にスピスィグの細かい部分の紹介をしたいと思います。
正面には左右に開く収納が2つ。本当は左側はオーブンだと思いますが。笑
コンロ・オーブンのダイヤルが3つ付いていて、カチカチカチ!っとクリック感がありなかなかリアリティーがあります。
天板には蛇口とシンク、IHコンロを思わせる黒と赤丸の塗装が配置されています。
背面には、イラストやメニューが描ける黒板が付いています。
いわゆる黒板の質感というよりは、ツルツルした黒い面といった感じです。
IKEA製品なので、おうちで私が組み立てをしました。
組み立て時間はおよそ30分程度。説明書を順番に見ていけば普通に組み立てられると思いますよ。
組み立て説明書はこちらから。
出典元:IKEA
まとめ
わが家にとってはこのおままごとキッチンはベストチョイスだったと思います。
コンパクトで安く、シンプルでかわいい。
なによりここで遊んでいるむすこが一番かわいいんですけどね。