ティファールスチームアイロンを購入!使って初めてわかった注意点とは?

はじめに

ぱぱが仕事で着るシャツたち。洗濯するたびにしわしわに。

毎回普通のアイロンでアイロンがけをしていましたが、結構時間が掛かる!なんとかならないかなぁと思っていた時にちょうど見かけたこのスチームアイロン。

掛けたままスチームをかけるだけでシワが伸びるだと!?最高ではないか!ということで購入を検討。

そんな時に立ち寄ったショッピングモールのティファールのお店でセールをしていて、思わず衝動買いをしてしまったのでした。

ぱぱ
ぱぱ
家電を衝動買いしたのは初めてかも

ティファール スチームアイロンとは?

ティファール スチームアイロンとは、フライパンやケトルで有名なティファールが販売しているスチームによってシワを伸ばせるハンディタイプのアイロンです。

今まではアイロン台を準備するために床やテーブルを片付けて、襟から順番にアイロンを掛けて、アイロンを掛けたものをシワにならないようにハンガーに掛けなおして…といった順番で行なっていました。

しかし、このアイロンはハンガーに掛けたままササッとアイロン掛けができるので、とても簡単!朝の時間がない時でもやってみようかと思えるほどの手軽さです。

購入したスチームアイロンはこれ!

ティファールのお店でスチームアイロンを見た時、数種類あったのでどれにしたら良いかわかりませんでした。

そこで店員さんに違いを説明してもらってコレをチョイス。ポイントはスチームの量でした。

アクセススチームプラスのスペックは?

 

スペック
本体サイズ (幅)13.0×(奥行)14.1×(高さ)28.3cm
本体重量 1220g(水タンクが空の時)
コードの長さ 約3m
定格消費電力 1200W
水タンク容量 185ml
通常スチーム 20g(平均/分)
立ち上がり時間 40秒
連続運転時間 18分(タンクを一回水を注ぎ足した場合)
かけ面 セラミック
付属品 ヘッドカバー、ブラシ、ドアフック
生産国 中国
その他製品特徴

・選べるスチーム量
・連続スチームできるトリガーロック機能

 

付属品をチェック

アクセススチームプラスには上の写真の通り、3つの付属品が付いています。上がドアフック、左下がブラシ、右下がヘッドカバーです。

ドアフック

まずドアフック。これはおうちのドアに引っ掛けてハンガーをぶら下げるところを作るためのものです。上の写真は二つ折りの状態から伸ばした状態です。

コの字の部分をドアの上端にひっかけて、反対側のフックのところにハンガーを引っ掛けて使用します。

ヘッドカバー

ヘッドカバーはシルクやカシミヤなどの衣類に使用する際に、スチームヘッドに取り付けて使用します。

直接熱々になる面が衣類に当たらないので、デリケートな生地に使うイメージですね。

ブラシ

ブラシはより毛足が長い、厚手の衣類に使用する際に、ヘッドカバーのかわりにスチームヘッドに取り付けて使用します。

ブラッシングしながらスチームを当てられるのでより清潔にすることができますね!

さっそく使ってみました!

今回は購入したいと思うきっかけとなった、ぱぱのシャツにアイロンを掛けてみました!

今回はわかりやすくするために、あえてくしゃくしゃにしてます。笑

ビフォアーはこちら↓

見事にくしゃくしゃです。この状態では仕事に着て行けません。

それでは、実際の使い方をご説明しながらアイロンがけをしていきます!

①タンクに水を入れる

まずは本体背面にあるタンクを取り外し、水を入れます。

タンクにはやわらかい樹脂製のフタが付いているので、それをめくります。入れ口の部分が結構小さいので写真の通り、水を細く出して入れるのがポイントです。

②コンセントを差して40秒待つ

コンセントを差して、電源ボタンを押し本体が温まるのを待ちます。

点滅している間は準備中、点滅から点灯に変わったら準備完了です。

③モードを選ぶ

スチームをあてる素材によって、スチームの量を変えることができます。

デリケートボタンまたはターボボタンを押して、モードを切り替えます。選択中のモードは点灯してお知らせします。

④引っ張りながらスチーム!

トリガーを引くとスチームが出ます。トリガーを引いた状態をそのままキープしてくれるレバーもあるので、スチームを出し続けることもできます。

ポイントはシャツを引っ張りながらアイロンがけすること!左手で下に引いたり、袖を引っ張ることでピンと伸びやすくなります。

結果いかに!?

向かって左半分をスチームアイロンしています。

いかがでしょうか!?結構パリッとしていませんか?シワが無くなっているのに気がつけると思います!

半分アイロンがけするのに2、3分。一着スチームアイロンしたら5分くらいかと思います。

使ってみて思ったことは?

◎準備がラク!

今までアイロンを掛けようと思うと、アイロンが掛けられるスペースを探して床やテーブルを片付けていました。
テーブルでアイロンがけをすると、時々テーブルの上の汚れがシャツに移ったりしてガッカリしたこともしばしば…。

ですが、このスチームアイロンはハンガーと掛けられる壁やドアがあればアイロンがけができます!

コンセントに差して電源を入れてから40秒で使用できるので、準備がラクで良い感じです!

アイロンがけって始めてしまえばやれるのですが、始めるまでが面倒でなかなか気が進まないなぁと思っていました。このスチームアイロンがあることで、アイロンがけを始めるハードルが下がりました!

◯伸ばしながらやれば結構シワが取れる

シャツをアイロンがけする場合、大切なのは引っ張りながらアイロンがけすること。シワを伸ばしながらスチームアイロンを当ててあげると、結構シワが取れていきます。

ただ、注意なのはスチームを片手でサッと当てるだけでシワが無くなっていく!って言えるほどではないので、過度に期待すると期待外れになる可能性も秘めています…。

△腕が疲れる

これは特に女性だと感じるかもしれません…。

タンクに水を満タンに入れた状態のスチームアイロンはおよそ1.4kg。片手でハンガーに掛かっているシャツに向かって腕を上げ続けると結構疲れます。1着2着くらいならなんとかなると思いますが、溜まったシャツを一気にアイロン掛けしようと思うと途中休憩が必要かもしれません。

△湿度が気になる

毎分20gのスチームが出るので、結構な勢いで水蒸気が出てきます。

これはしょうがないですが、湿度が高い夏にスチームアイロンを使うとますます湿度が上がって気になるかも。

逆に冬は加湿になってイイかもしれませんが。

△やけどに注意が必要…

やけどに注意!これは一番注意が必要です。

シャツをアイロン掛けする時に引っ張りながらするので、気を付けないとスチームが手にかかってしまいます。私もスチームアイロン掛けしている時に何回か、アチッ!!!っとなりました…。

なので、素手で裾や袖のギリギリをアイロン掛けすることはなかなか難しいです。

そんな時使えそうなアイテムがこちら↓

取扱説明書はこちら!

その他詳細が知りたい方はこちらからどうぞ!取扱説明書には詳しい説明や注意点がたくさん掲載されています。

欲しい製品が決まってきたら取扱説明書を見てみると結構発見があって面白いですよ。

まとめ

いかがでしょうか?簡単に手軽にアイロン掛けができるアクセススチームプラス。ササっとシワを伸ばせるので買ってよかったなと思っています。

今回はシャツだけでしたが、衣替えの時期や大掃除の時にも活躍しそうです。

アイロン掛けが面倒だなぁと思っている方にはお勧めできる一品です!

 

ぱぱ
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ティファールはしわも取れる

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